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【やる気のモト①】中学生の不満トップ2

テストをみて、ついつい言っちゃうゃうひと言。
ちょっと意識するだけで「やる気のモト」がONになるかも!?

テストの結果をみて、かける言葉は!?

テストが戻ってきたときに
なんてコメントしてますか??

私たちはついつい、
目の前の点数を見て判断して

「なんでここ間違った~」
「前回より悪かったじゃん」
「スマホばっかり見てるからさがたんじゃない!!}

いっちゃいますよね

でもここで考えてほしいのが
子供自身がなんて考えているか

子供たちの私たちへの不満TOP2

親としてみたままの事実を指摘している
だけなんだけど、

子供にとっては
やる気を削ぐ言葉であって

決して奮起する言葉に
なっていないのかもしれません

こんな言葉を意識してみて!!

畠山さん

ついつい、テストの点数1点が
上がった、下がったで一喜一憂しがち

でも学校のテストは学校ごとにレベルが違うし
平均点もその都度かわるから

点数だけで
一概にあかった下がったとは
いえないことがあります

もしテストの感想を子供と話す機会があったら
まずは
子供の感想を聞いてみたらどうでしょうか??

子供が喜んで入れば
「よかったね。その調子で」

子供ががっかりしていれば
「間違えたところ見直してみたら」
など励ましの言葉を

畠山さん

成績を上げるというのは
継続的に勉強しなければなりませんし、
お子さん自身が
自分の実力と向き合わなければなりません
子供のやる気をそっと支えるような言葉がけ
意識していきたいですね!!

アドバイザー紹介

個別教室・家庭教師のアップル 代表 畠山 明さん
1968年宮城県生まれ。東北大学大学院修了
公立学校で教員として勤務したのち、1996年に「株式会社セレクティー」を創業。「個別教室のアップル」「家庭教師のアップル」を設立。個別教室は、現在仙台市内に11教室を展開。20年以上の学習支援ノウハウを著書「やる気のモト。1、2」や講演活動で伝えている。
参考資料原文
ママへのおすすめポイント!

さらに詳しい情報は「やる気のモト。2」でご覧いただけます(*’ω’*)

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