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コラム

カラダの免疫力を上げウイルスが生存しにくい環境を作る

カラダの免疫力を上げウイルスが生存しにくい環境を作る

今年もインフルエンザが流行ってきているようですね。

風邪やインフルエンザなどの感染症の流行にはのらず、時代の流れにのってください。

今回はインフルエンザの予防法について。

かからないためにはカラダの免疫力を上げることとウイルスが生存しにくい環境を作ることが大事になります。

感染は防げる

インフルエンザや風邪など冬に大流行する病気は全てウイルスや細菌感染によるものです。

ウイルスは細胞や細菌より小さく乾燥した空気上で活動します。

そのウイルスを息を吸った時に体の中に取り込んでいるので
この感染源を断ち切るか体の中に取り込んでも悪さをさせなければ症状を抑えることができるわけです。

人体の免疫器官

腸には『人体最大の免疫器官』といわれる免疫機能を備えてます。

免疫とは、外部から侵入してきた細菌やウイルスを自分のカラダではないと判断したものを攻撃し病気から守るシステムです。

腸は小腸・大腸から構成されてますが
この小腸に免疫細胞が約70%存在しているのです。

体の中に入ったウイルスはこの免疫の働きで跳ね飛ばせるのです。
が、ウイルスに負けてしまう人が多くいますね。

なぜなら皆様免疫が弱っているからです。

免疫低下の原因

・暴飲暴食・寝不足などの生活習慣の乱れ
・ストレス
・抗生剤などの薬の乱用
・小麦・砂糖の摂り過ぎ
・食品添加物の多い食品の摂り過ぎ

これらは全て腸の敵となるものです。
腸の敵となることを続けていますと腸の働きが低下します。
結果免疫力が低下するのです。

対策方法

腸の敵となることをしないことが腸内の免疫力を高めることに繋がります。
そのため、日頃の食事や室内を見直しましょう。

《食事》
1 水分を1・5L~2L
2 食物繊維
3 植物性乳酸菌
4 発酵食品
5 オリゴ糖
腸内環境を整え善玉菌を増やしましょう。

《室内管理》
室温20~25度
湿度50~60%
1~2時間ごとに喚起

《呼吸》
口呼吸をせず鼻呼吸の癖をつけること

 

最後に
普段から腸の敵となることを【続けない意識】を持つことで、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかるリスクを下げることができます。

カラダの免疫が高いとインフルエンザや風邪などの感染症にかからないのです。

毎年かかりやすい方はこの機会に小腸にある免疫細胞を増やしましょう。

毎年インフルエンザや風邪などに悩まされている方は

腸のこと・腸の整え方を一度学びにお越しくださいませ。

 

サロンでは美腸講座を開催してます。
https://ameblo.jp/coco2428/entry-12549534342.html

コラムニスト

美腸プランナー 加藤 友梨/YURI KATO
(社)日本美腸協会 美腸エステ認定セラピスト® / 認定講師
(社)日本耳ツボセラピスト協会 認定講師
(社)日本エステティック業協会 AEA上級認定エステティシャン
(社)日本エステティック協会  認定エステティシャン

美容歴トタール10年
高校卒業後、美容専門学校に入学。
卒業後大手エステティックサロン入社。
20代で精神的ストレスと生活習慣の乱れにより体調を崩し、薬が手放せない生活を送る。その後震災を機に生き方・食や生活習慣を見直し、自分自身の体質改善をしてる時、健康なカラダとココロには共通点があると気付く。
それが【腸】であった。
2015年東北初となるお腹のお悩み専門サロンを開業し、腸の位置にアプローチをする【腸もみ】を提供。
開業後述べ3000人以上の腸を揉み、便秘・ガス張り・下痢・不妊・生理不順・PMS・腰痛・胃痛・ぽっこりお腹など日々カラダに不調を抱えている方の悩みを改善。
現在【腸の大切さ】を発信するとともに自分自身と向き合い生き生きとした生活が送れるよう腸から自信がつく体質改善の普及に努めオーナーセラピストの傍ら講師として活動中。

 

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