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コラム

起業ママが必ず知るべきワンランク上のコーディネイト術

起業ママがお客様を増やしていくとき
必要になってくるのが、自分のお仕事に合わせたコーディネイト術

お客様心理として「プロから買いたい」
そう思うのは当たり前であり、自分がお客様なら私たちも思うのではないでしょうか

「プロ」という定義はいろいろあります
知識や技術を磨くのは当然ですが、これはお客様と接しなければ伝わりにくいものです

人間、視覚や聴覚から入る情報で93%印象を決めています
内容は7% (-_-;)

これはメラビアンの法則といって、今や有名な法則

だからこそ、

非言語で自分の仕事を伝える方法を持つこと
プロとして印象づけること

時間のないママだからこそ必須なのです

そうはいっても、一長一短におしゃれになれるわけではありません
じゃ~コーディネイトを習いに行くのか?!

時間がある人はいったらいいでしょう
そこにこそプロの仕事があります

※プロにお世話になるときは、自分とセンスのあう人を選びましょう
プロにも知識だけで、ご自分がおしゃれじゃない人もいます

見極めが大事ですね!

時短であか抜けコーディネイト

①雑誌を真似よう

知らない知識を学ぶとき、人は本を読みます
洋服も同じです
アラフォー以上のコーディネイトは流行に流されすぎる必要はないと思っています

でも流行感を取り入れる必要は絶対必要ですよ♪
本当に苦手な人は、雑誌のコーディネイトをまるごとマネするのも一つの勉強です
繰り返すうちに法則が分かったり、自分の目がおしゃれコーディネイトになれるので
自然に自分でもできるようになります

苦手な人に限って雑誌を見ません!
自分の思い込みコーディネイトをしています
世の中から大きくずれていないことが大切ですね
世間とのズレは違和感を生みますよ!

②ポイントは足元です

この記事を書こうと思った一番の言いたいところ(笑)
ちょっと素敵なコーディネイトする人だな~って思った人と必ず意見が一致して盛り上がること

それは

上半身が素敵でも靴一つでコーディネイトは崩れます

ちょっと辛辣な言い方をすればダサい人が出来上がります・・・

よく芸能人のお宅訪問で沢山の靴をもっているおしゃれ芸能人を見たことはありませんか?
彼女たちにとって、靴も洋服と同じように合わせて変えていくアイテムなのです

私たちはそんなに靴をそろえることはできませんが
靴を妥協しないことで、確実にワンランク上のスタイルが作れます!!

コーディネイトが苦手な人にはベーシックなもの、プレーンなものがおすすめです
黒と淡い色の飾りやデザインに個性のないものをそろえましょう♪

靴に個性を持たせるときは、靴に合わせた洋服コーディネイトが必要になるのでちょっと注意が必要

同じ服でも靴が違うと印象が変わります

 

2枚の写真は同じボトムで靴を変えた写真
どうこう言わなくても印象が違いますよね!!

ちなみにこれは、実際に私の足元です

上が幼稚園仕様

下がお仕事仕様です

幼稚園にパンプス履いていくと
園庭が穴だらけになるので、忘れない限り靴を2足持ち歩いて履き替えます

これこそTPOなんです

この日の仕事は講座なのでカジュアル感を出したくないし
お仕事=カジュアルではないので、基本パンプス着用です
幼稚園にパンプスは不似合いと思っています
子どもたちといる時はカジュアルな靴が似合う

ちなみにカジュアルが似合うお仕事もあります
カメラマンさんとか、美容師さんとか
自分のお仕事スタイルとリンクしていることが大切です

でも、そんな人もカジュアルな靴もこだわりを持って履いている人がおしゃれに見えますね!

 

人は違和感を嫌います

人はプロからモノを買いたいのです
サービスを受けたいのです

自分と同じレベルの人に習いたいですか?アドバイス受けたいですか??
素敵だなって思われたり
ワンランク上の人に見せることは
お仕事を円滑に進めます

ワンランク上の人に見えるかどうか
これを決めるのはお客様なので、自分では実感しにくいこと

でもちょっと流行を意識したり
その日のお仕事内容を気にしてみたり

周りに目を向けることは、お客様にきをつかうこと
そして、自分のお仕事の準備にもなります

それがワンランク上のコーディネイトをつくるコツでもあります

人は違和感を嫌います
お仕事内容と見た目の違和感はお客様を遠ざけます

そんなことでお客様を遠ざけるのはもったいない

自分の持っているサービス・知識・モノをお客様に届けやすい環境を作るために
ちょっと工夫してみましょう

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