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コラム

健康に過ごす!「食材」で気をつける3つのポイント

毎日の食事で何をどのように食べるかが健康に大きな影響があります。

元気に過ごしている方は毎日の「食材」に気を使っています。
日々の「食材」選びで、お子様の成長やご自身の5年後10年後も元気で過ごせるよう
今日からできる3つのポイントをご紹介します。

ポイント1 季節のものを選ぶ(旬を知る)

旬の食材は、四季に合わせてその時期に育っています。
自然の気候に合わせて収穫された食材は、その時期に一番生育の条件が揃っているため
発育もよく、味がおいしく栄養価も高くなっています。

高橋さん

旬の物で低農薬や無農薬の食材を選ぶように意識しましょう。
ポイント2 調味料を選ぶ(製法を知る)

塩、醤油、味噌、みりん、酢、日本酒が基本になると思います。
それぞれ、色々な製法がありますが原材料がシンプルなものを選ぶのがお勧めです。
今は、大量生産で作られている調味料が多いのが現状です。
「無添加」とパッケージに表示されていても原材料の表示を確認してみると
添加物が多く含まれていることがあります。購入前に確認してみましょう。

高橋さん

基本それぞれの調味料が作られる材料や製造過程にを知ることが大切です。
ポイント3 購入するお店を選ぶ(店主を知る)

ネットでも地元のお店でも良いので、「何を販売しているのか」
店主が興味を持って仕入しているお店を探してみましょう。
その時は、ぜひ、大手メーカーさんではなく、
個人のお店を探してみることをお勧めします。
ご自分が納得した商品を仕入れている知識が豊かな方を出会えると思います。

高橋さん

地元の農家さんなどの直売所を探してみるのも楽しいと思います。

「毎日のことだからこそ大切にしたいこと」

私の子供が生後1週間で皮膚にただれがあり、アトピー性皮膚炎と診断されました。
母乳で育てていましたので、私が食べたものから母乳が作られ
それを飲んだ息子の体にアレルギー反応がでたことに衝撃を受けました。
できる限り、カラダにいいもの、負担が少ないものを意識すことから始めました。
赤ちゃんや幼児ほど、食べたものが体に影響があります。
成長期や成人してからの毎日の「食」の積み重ねは大きく健康に影響します。
「自然食品は高い」とのイメージがある方もいらしゃっるかもしれませんが、
我が家は調味料を本物に変えることから始めてみると、家族が風邪やインフルエンザにかからないなど
健康にすごせて、病院代も以前のようにかからなくなりました。
今でも息子は添加物を食べると体に蕁麻疹がでるなどカラダが不要なものを教えてくれます。
何より、健康になる「食事」は食べていておいしいですね。

 

コラムニスト紹介

高橋多恵子

女性カラダとココロを温める福女
1968年、仙台市生まれ。幼少期からの喘息が25歳の出産をきに悪化。
その後14年間、2人の子育中に発作で入退院を繰り返し,3度の臨死体験で貴重な経験。
医師から言われたたった一言の言葉で発作から解放され、現在は全く薬も飲まず、通院もしない元気な生活をしています。その後、死の淵からの再スタートの人生に感謝し、葬儀関係、訪問介護、片づけアドバイザー等、「カラダとココロ」をテーマに「ホッと温まる幸せを伝える福女」として活動をしています。
ライフスタート代表。普段使いの布ナプキン型ライナー温布®販売代理店。

最近はタロット占いもはじめました。

 -ライフスタート-   お店情報はこちら
 http://mamanavi-sendai.com/shop/790/
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